はたらく青春

【作詞】門倉さとし
【作曲】長谷 治
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん

1.話かけよう 話合おう
  一人ぼっちの仲間にも
  つらい仕事や 苦しみを
  出かける朝に 星空に
  話かけよう 話合おう
  働く仲間の青春を

2.温めよう 温めあおう
  夜のみぞれも木枯らしも
  腕をつないでかけてゆく
  夜明けをめざす仲間たち
  温めよう 温めあおう
  働く仲間の青春を

3.ひびかせよう ひびかせあおう
  胸にあふれる喜びを
  明るい歌を 闘いを
  春をむかえる歌声を
  ひびかせよう ひびかせあおう
  働く仲間の青春を


60年代のうたごえの典型的なパターンの一つです。
何が典型かといいますと、キーワードが「働く」「仲間」「青春」「闘い」「話しかけよう」などなど、この辺を組み合わせてゆくと曲が出来上がってしまいそうですね。
おっと、こりゃ作曲の門倉さんに対して失言です。評論なんて結果論ですからね。後からならなんでも言えるワイ。失礼!
作曲の長谷治は、当店では、「どこまでも幸せもとめて」が筆頭。ちょっとマニアックになりますが「俺たちの恋」、更に「返せ沖縄」の第3楽章。いずれも60年代を代表するうたごえです。

なお、この「はたらく青春」、当店のMIDIデータ600曲目のキリ番でした。

JASRAC情報

製作日誌:
平成17年2月5日 歌詞とMIDI
平成21年6月1日 JASRAC登録がわかりました。
「働く青春」だったんです。ご指摘いただいた、T・Nさん、いつもありがとうございます。