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バックの曲は、「ここにも歌がある」、
他にも「海は目をつむる」など楽しんできました。

7月10日、前日の京都・ひまわり合唱団のうたう会「はらし亭」に続いて、森のフクロウさんと名古屋のうたごえを訪問。
新大阪から各駅停車を乗り継いで約3時間。新幹線特急料金をケチった移動でした。

ラウムは平成9年11月1日にオープン以来、毎週土曜日に開催されています。
20数人も入れば一杯のちょっとくつろぐには狭いかもしれませんが、うたごえはやっぱ、押し合いへし合いがぴったり。この日は26人。30代から70前後の方々まで元気に、そりゃもう、50分x4ステージ=200分を元気一杯にこなしてました。




名古屋のラウムはこの歌集(\1,200)
と豪華スタッフ
リーダー 松崎さん 左から2人目
栗田さん 同 3人目
ピアノ 中村さん 同 1人目
平山さん 右端
亀谷さん 写真下 右

ラウムの伴奏陣は、とにかくパワフルな演奏をします。

写真1番上で映っている、中村さんはバンド系の力強い演奏。
このお二人もとにかく歌っているのが楽しくなるような演奏をしてくれました。

伴奏楽器は
・グランドピアノ
・Rolandのキーボード
・ベース、それに
・ウクレレ
多彩です。
リーダー栗田さんは、浴衣姿で、この日26人の参加者をグイグイとリードしてゆきます。

ステージは
6:30~7:20
7:30~8:20
8:30~9:20
9:30~10:20

最後は「みんなのうた」で締め
お客さんのグループ、昭和うたう会の皆さんの「私のこどもたちへ」の熱唱。
きれいなハーモニーでした。
男声陣も負けてられません。
力のこもったうたごえを響かせてました。
リーダーの松崎さんは、季節を反映してアロハシャツの軽快ないでたち。

うたは、お客さん同士の「愛の讃歌」!

歌っている男性はNagoya歌(「なごやか」、混声合唱団)のメンバー


ラウム名物 「飴」

入室料2000円
机の上には、これだけ。
飲み物は、自販機で
ビール:300円
ペットボトル:150円など

久しぶりのノンアルコールうたごえでした。


【名古屋今昔物語】

ラウムに来られているお客さんの片矢木宣平(かたやきせんべい)さんに昔の名古屋でのうたごえの中心、「コーラス」について情報をいただきました。昭和35年~41年ごろに全盛を極めていたようです


市電伏見駅、三和銀行の前にありました。

製作日誌:
平成16年7月10日 歌声喫茶ラウムでノンアルコールのうたごえでした。場所も、エーちゃんの勤め先の名古屋支店の入っているビル(旧協和銀行)のまん前でした。
平成16年7月11日 レポートの作成開始