裸になって何故悪い

【作詞】轟志保子

仕事に疲れた時がある
ウサを晴らしたい時がある
ウックツしている時がある
かなぐり捨てたいものがある

ゆっくり休める時間ナイ
いつも笑顔でなきゃいけナイ
泣き言話せる人イナイ
こんなシガラミ断ち切りタイ

ビールで一息つきまして
ショーチュー3杯グチをたれ
グラスを重ねて夢の中
自由が私を呼んでいる

ヨロイを着込んで仕事する
ホントの自分はどこにいる
お酒の力で取り戻す
裸の自分に戻る時

裸になって何故悪い
みんなで裸になりましょう
裸どうしで語ろうよ
ホントの人間生きる道
【メロディの選択】

ズンドコ節

聞け万国労働者

一坪たりとも渡すまい

鉄道唱歌

故郷



うたごえ新聞2009年5月11/18日号より
轟さんが、創作合宿で出られて時事ネタで作詞。
メロディーは基本的に替え歌です。

ズンドコ節」が一番合うようですが、その他に、「聞け万国の労働者」「一坪たりとも渡すまい」「鉄道唱歌」でも、ぴったり合う歌詞です。
その他に、4拍子16小節の曲なら何でも合いそうです。
3拍子の「故郷」とちょっと無理かもしれませんけど、ま、トライしてみてください。

JASRAC情報省略

製作日誌:
平成21年5月1日 ご紹介です