いのちの歌

【作詞】Miyabi
【作曲】村松 崇継

生きていることの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
そんな宝石よりも 大切な宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいぬくもり

 本当にだいじなものは 隠れて見えない
 ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
 この命にありがとう


NHKの朝の連ドラ「だんだん」の挿入歌です。
茉奈・佳奈デビュー作の「ふたりっ子」の時の挿入歌、「夫婦みち」を歌ったオーロラ輝子(河合美智子)が劇中設定どおりに紅白出場を果たしてますので、この曲も紅白狙いなんでしょう。
昨日の最終回は、この曲を歌いながら終わり、という設定。金曜日には、何だか急に暗い雰囲気になって、これで「明日には最終回カヨ」って思ってましたけど、ポンポンと進むストーリー仕立てでメデタシメデタシというわけ。そのウチ、総集編も放送されるとおもいますので、「赤いスイートピー」と併せて、ご覧になってください。

JASRAC情報
製作日誌:
平成21年3月29日 歌詞とMIDIをアップ。
最近、楽譜がコンビニで買えるようになって利便性がアップしてますね。100円ですもんね。