いのちのこえ

【作詞】富森琢也
【作曲】富森琢也

木々の葉の漏らす 囁きごえよ
洞穴のうたう さみしい声よ
その声に 耳をかたむけよう
それはいのちの声

うずもれた種の 土を割る音
流れを上る 魚の姿
その声に 耳をかたむけよう
それはいのちの声

閉ざされた胸が 想いを描いた
暗闇を照らす 小さな光
その声に 耳をかたむけよう
それはいのちの声


うたごえ新聞 2010年4月19日号(第2197号)の紹介曲から。
京都の洛北青年合唱団が今年の演奏会(6/6)のテーマにそって創作したものです。

1981年3月創立といいますから、来年で30周年。
ここの団長さん木戸史さんは、昨年2009年の日本のうたごえ祭典・京都の運営委員長をやっていたバイタリティのある方。

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製作日誌:
平成22年4月10日 歌詞のみ
平成22年4月18日 MIDIをアップ