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とき:平成16年12月2日
じかん:18:30~21:30
ばしょ:大阪・北河内民主会館

参加者:90人
第2部のヤギさんのステージでは、いきなり「乾杯のうた」これはまあ、読めますね。
しかし、続いて「世界をつなげ花の輪に」「インターナショナル」さらに「アムール川の波」。どうします。
これじゃ、9時までの長丁場。のども体ももたないぜ。
会場の熱気はこちらから Windows Media Playerでどうぞ
  1. 地底の歌   1'16" 95kbps 984KB
  2. 青春      0'47" 158kbps 971KB
プレサイトはこちらです。
第1部 18:30~19:10
  リーダー Ichinoseさん
  ピアノ   Kitaさん
  アコ    Miyamotoさん

ともしび歌集を中心にうたごえのお馴染みナンバーを楽しみました
第2部は、ヤギさんの登場
上述のように、かなりのハイテンションで。

写真のように、自らアコを担いでシャンソンを熱唱。
もちろん、例のあの曲も
第3部はタイトルバックの「地底のうた」でスタート。
リーダーはMiyamotoさんにバトンタッチ。
ピアノはIchinoseさん、アコはKitaさん。

予定を30分オーバーして、最後は「がんばろう」でしめくくり
大阪第2ビル地下で営業をした大阪ともしびの初代店長Hoshiharaさんは、実は大和硝子労組の副委員長でした。「大阪しぐれ」団結の決意表明。 こちらは、委員長だったYamajiさん。2代目店長でもありました。
この日は、「野風増」の熱唱で連帯のご挨拶。
参加費は2000円ですが、ワンドリンク付きは当たり前としても、ご覧のとおりテーブルの上には
・おつまみ
・みかん
そしててんこ盛りのおでんが。

追加の飲み物は
缶ビール 250円
ワンカップ 200円
焼酎は 本格芋「霧島」が200円。(すぐ売り切れちゃいましたけど、エーちゃんは3杯いただきました。美味かった~~)



おでんのサービスはYamamoto Kaoriちゃん。
大盛りありがとう!
       
大阪市の東、地下鉄谷町線の終点「大日」駅から歩いて10分に、この北河内民主会館があります。
右の記念碑のとおり、大和硝子労組の闘いのなかで建設されました。
大阪・ともしびが産声を上げた場所だけに、その辺の設備はばっちり。屋上では夏ビアガーデンでできるとのこと。
この界隈には、三洋電機の工場、隣の門真には松下の工場が。更に両社の関連企業をはじめ幾多の中小・中堅企業の息づく街です。
会場の北河内民主会館も、そうした中小企業に働く人々の依って立つ砦ですね。


【まるちゃんダンス~♪ぼくらはみんな生きている】

製作日誌:
平成16年12月2日 大阪ともしび23周年のうたごえ望年会が開催されました
速報版のため、バックはとりあえず「ともしび」です。本日歌いました大和硝子労組の創作曲「心よせあい」をバックに作りかえますので、しばらくお待ちください。
平成16年12月5日 バックのMIDIを作成しました。
平成16年12月10日 Ichinoseさんの「手のひらに太陽を」のリーダーぶりをご紹介