midi版はこちら    mp3版はこちら  ただいまMP3で演奏中

忘れな草

【訳詞】音羽たかし
【作曲】DE CURTIS ERNESTO

この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。


忘れな草をあなたに」のところで「忘れな草」について記載してますので、そちらをご参照ください。

花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」
ドナウの川辺で若者が恋人のため珍しい青い花を摘みとったとたんに足をすべらし,川に落ち急流に流され,いまわの際に「僕のことを忘れないで Vergissmeinnicht」と叫んだそうです。
残された少女は,若者の墓にその花を植え,彼の最期の言葉を花の名にしたということです。
また、神秘的な「恋のおまじない」として、色々な話があるようです。
スイスでは若者がズボンのポケットにこの花を入れて行くと娘の気に入られるというし,ドイツでは偶然見つけた忘れな草を左の脇の下に入れて家路をたどると,途中で出会った最初の者が未来の配偶者の名を教えるという事ですって。

JASRAC情報

製作日誌:
平成19年6月17日 歌詞のみ
ともしび歌集「うたの世界」に掲載されており、かねてよりMIDIを造りたかったのですが、昨日、トミの常連さんに学生時代に使っていたという合唱譜をコピーさせてもらいました。こういう時に携帯って便利ですね。
平成19年6月30日 MIDIをアップ