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俺たちの詩Part2

【作詞】青山義久
【作曲】青山義久

泣き出しそうな 空の下
飛ばされそうな 風の中
こうして今日も 集まった
仲間たちの顔が
聞こえるかい この胸の音
見えるだろう ひとみの中に
輝いている 光ってる
明日の夢が
はばたいている 踊ってる
俺たちの詩(うた)

焼けるような 空の下
凍えるような 雪の中
こうして今日も 集まった
仲間たちの顔が
胸に抱く 思いはすべて
悲しみも 怒りも
俺たち みんなのものだ
声を合わせて
今こそ歌おう
俺たちの詩


三多摩青年合唱団の第10期研修生の終了記念作品「俺たちの詩」から

当時、1期前の研修生の方の話ですけど、
研究生が創作合宿をしていて、いろいろ話し合って、みんなが寝ちゃった後、朝起きたら楽譜が置いてあったそうです。
青山さんがみんなが寝ている間に書いてくれて置いていってくれたものとのこと。
三青の研究生はこの10期研究生から修了音楽会でミュージカルをやるようになりました。

JASRAC情報

製作日誌:
平成19年5月5日 歌詞のみ
平成19年5月14日 MIDIをアップ
平成19年5月18日 主旋律の音色をHarpsichordに代えました。
MP3の方は、Dulcimerというナゾの楽器を使っているのですが、MIDIでは、Windows音源ではどうもピッタリとした音にならないので、Clarinetにしてました。これもさまにならない感じの為、再度変更した次第。
MP3とMIDIで主旋律の音源が違いますが、そう言う次第です。