midi版はこちら    mp3版はこちら  ただいまMP3で演奏中


店内の様子はこちらから wmv形式のビデオ 409KB ヒロシマのある国で


平成15年8月29日(金曜日)、エーちゃんは、久留米アザレア合唱団のはるかサンとノダさんと、福岡にある「うたごえとライブの店 カンターレ」を訪問しました。 



先ずは、マスター友二さんはは新宿のともしびで'62年に劇団員としてスタート。'68年に入団した里子さんは、小学生のころから母親に吉祥寺のともしびに連れてこられたという生まれながらのうたごえっ子。
二人は当然の様に結婚し、2001年1月に福岡に戻ってきます。



【カンターレの歴史】
 2001年1月20日に天神第一MKビル 1階でスタート。37坪の広さがあったそうです。
 2003年5月21日、100mほどズレた、第二MKビル4階に移転。20坪程度の広さになりましたが、返って、アットホームな感じに。
       

ステージは、上の写真のようにマスタのギター伴奏がメイン。

この日は、合唱団「歌林(カリン)」が9月23日早良(さわら)市民センターで開催される福岡県うたごえ祭典で演奏する曲の練習を行っていました。

右の写真で、指揮をしているのが新井さん。アコは息子さん。22歳の若者がたくましいリーダーシップを発揮してました。
(この若者は、ドイツ料理屋「森の小道」で、アコを弾いているそうです)
料金は うたごえチャージが1000円。一杯のビールがつきます。
とても足りないので、もちろん追加。
料理も色々と種類は豊富ですが、80kgの巨体を動かしているエーちゃんにはチト不足気味。
でも、このくらいで抑えておく方が、健康にはいいんだけどね。

バックで流れているのは、カンターレで初めて歌いました「そんな町を」です。
この方、お店の従業員かと思ったら、モンゴルから来ている歌手、サランマンドホさんです。

そもそも、カンターレでは、うたごえタイムは水・木・金の3日間のみ。
月曜日は定休日
火曜日と土曜・日曜日はライブになってます。

平成15年9月23日火曜日は、彼女のライブが予定されています。朝青龍がよく着ているモンゴルの民族衣装をサラさんも着込んでライブをやるそうです。
でも、モンゴルの曲って、どんな感じだろう。ネットライブでもやってくれたらいいのにね。


製作日誌:
平成15年8月29日 取材に訪れました
平成15年9月3日 早速、全国のみなさんにご紹介
平成15年9月11日 バック「そんな町で」を作成