今回の「のび」の推薦
は「三丁目の夕日~ALWAY」のミュージック版とも言うような歌謡曲ノスタルジアの映画です。
  • オープニング
    ダンシング・セブンティーン
  • 僕は泣いちっち
  • これが青春だ
  • 小指の想い出
  • ラブユー東京
  • 女のみち
  • さんげの値打ちもない
  • いとしのマックス
    (マックス・ア・ゴーゴー)
  • 乙女のワルツ
  • 逢いたくて逢いたくて
  • みんな夢の中
  • エンディング
    東京ラプソディ
www.kayomusic.jp
企画・製作 アルタミラピクチャーズ
共同製作 ポニーキャニオン/ザナドゥー
配給 ザナドゥー

【公開予定】
 5月12日より、シネスイッチ銀座などで全国ロードショー
  特別鑑賞券 1,500円
  特別ペア券 2,800円(シネスイッチ銀座のみ)

【映画公開記念コンサート】
2007年4月30日 日比谷公会堂にて
開場午後3時開演午後3時半一回公演
前売S席5,000円A席4,000円

東京ラプソディを歌う渥美二郎など、映画の中で歌われる曲の歌手さんが出演

(特別ご招待へのたくさんの応募ありがとうございました。
当選者にはペア招待券が発送されています)


オープニングの「ダンシング・セブンティーン」では、高円寺の阿波踊りの映像にこの曲をはめ込んでラテン系と化した日本人をスクリーンいっぱいに。

そして、エンディングの「東京ラプソディ」では、神田~新宿~渋谷を廻る観光バスの中で起きたちょっとした出来事が無声トーキー風に仕立てられて、お客さんがカラオケ風に画面と一体化します。

12曲のそれぞれの曲に合わせで12人の監督さんが大胆な発想で展開するストーリーはとっても素晴らしいです。けど、「いとしのマックス」、監督の蛭子能収は全然いただけませんでした。
いい曲なんですが、歌謡曲のほのぼのとしたところがなかったですね。
ま、観てのお楽しみ、ということで。

次回作は、「うたごえだよ、人生は」を作ってもらいたいですね。


H19.4.25
試写会がありまして、最後の「東京ラプソディ」を歌うために狩り出されて行ってきました。

八王子のうたごえの会から11人、トミから8人、ともしびから2人が、試写会場の左右の後方席に陣取って、「東京ラプソディ」のカラオケにあわせて大きな声で・・・・
上映前に、「このときはみんなで歌ってね」ってアナウンスもあったものですから、そりゃ、頑張りましたけど、映画館のPAに負けました。トホホ。
手拍子も入れたし、掛け合いもやったんですけど、大きな映画館で伴奏と映画の中でも歌が流れており、それに21人で立ち向かうのが所詮ドンキホーテ。でも、スッキリしたヨ

試写会が終わって、新橋の居酒屋さんで、八王子グループとトミグループが一緒に。
隣にはドイツ人グループがたまたま。

製作日誌:
平成19年4月8日 ともしび春の大うたごえ喫茶(上野)で関係者にお会いしました。
何でも、この曲=東京ラプソディの撮影時にバスのお客さんとして、八王子のうたう会の皆さんが観光バスの乗客として出演したんです。
平成18年4月13日 このページ用に、東京ラプソディ第2ヴァージョンを作成。
平成18年4月16日 映画公開直前特別歌謡ショーの招待券についてお知らせをアップ
平成18年4月25日 試写会に行ってきました。
歌謡曲と演歌って別物だと思うのですが、その辺を統合的にやっているので、ちょっと違和感のあるものもありましたけど、ま、言ってみれば、昔の「夜のヒットスタジオ」でやっていた「歌謡劇場」のようなもの。
個人的には、園まりの「逢いたくて逢いたくて」をモチーフにしたショートストーリーが面白かったですね。
とにかく、12もあるので、観終わったあとの飲み会は絶対盛り上がりますよ。友達とグループで行くのがお薦めですね。
そうそう、八王子の方々、しっかりと写ってました。