当日の様子はこちらから
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今年も深浦のシーズンがやってまいりました。
相棒のマルちゃんは今年はギブアップ。
トミの土曜組のメンバーとやってまいりました。ということは、
三連休のフル活用ではなく、
日・月の1泊2日の旅でありました。


毎年着実に参加者が増えております。
北は地元の青森は、ま、当たり前として、南は、福岡・久留米まで、とにかく全国規模で参加者あつまるbunbunさんちのうたごえ祭典であります。
トミ組
2005年が20人くらい
2006年はちょっと減って10人
ありゃ、今年は3人?
どうしたん?
でも、土曜日風の元気印は健在でした。
「はい、皆さん、立ち上がって!」って「幸せを売る男」を陽気に
今年も仙台組は大挙してバスツアー
バラライカを中心に約40名の参加者。
こんな横断幕も作って、張り切っております。

真ん中の赤い服の左側。
4年ぶりに旦那さんと参加したはるかさん。
(わからんよね)
地元深浦町の皆さん。
例年の「白神山地の詩」を唐土久美子さんを交えて熱唱。

お隣の鯵ヶ沢からも来られているんですけど、地元枠が少ないですね。もっと時間的な余裕があったらいいのにね。
(優先順位は、地元だと想いまっせ、bunbunさん!)
と言いつつ、各地からの皆さん
埼玉、神奈川、千葉の混成部隊。
エルベ河を皆さんと。

この日のbunbunさん、
「選曲はみんなで歌える曲を」ということで、個人プレーを極力排した演出。いいですねェ。
例年参加されている秋田合唱団の面々。
お久しぶりです。
今年は、11月11日に定期演奏会があって、そのさわりとして、「高原列車は行く」をサンプル演奏。
ピアノさんのアレンジがこれまたグーで、汽笛の音をピアノで出したりニューウェーブ系の高原列車でした。

でも、歌い終わった後、ちゃんと反省会をその場でやっており、最後のところの間の取り方について、議論を深めているなんているのは、さすがですね。
はい、青森合同で、「一坪たりとも渡すまい」
いま一番ホットな話題を、歴史の重みを感じさせる曲で語ってくれております。
八戸と弘前から参加している青森のうたごえ、元気ですね。年金者組合の方々が中心になって、各地元でのうたごえ喫茶を立ち上げているところです。
で、この日のメインゲストはバラライカの南部バンド。
第1部 17:00-17:50 森のフクロウさん
第2部 18:00-18:50 バラライカ出前うたごえ
第3部 19:00-20:20 bunbunさんのワンマンショー

と言うわけで、第2部を楽しく仕切ってくれたのが、この方々です。
エビ反りプレーは健在でありました。
最後は、おなじみの「今日の日はさようなら」でお開き。
と、この時点では、もう、2次会に心は飛んで行っちゃってましたけど。
《余談ながら》
いつもの青春
新バージョンを覚えようと、秋田組ダンシングチークに入って見よう見まね、でも、全然アカンですわ。撮影してくれたビーさんも苦労したみたい。
いろいろとグッズの販売も
秋田合唱団が音楽センター関連のCDなどを販売しておりました。
うれたかな?
儲かったかな?


新発売の唐土久美子さんのCD
早速購入させていただきました。
サインもしてもらって、ツーショット。エヘヘ

・白神山地の歌
・オレンジ娘
・花まつり
・リンゴ追分
コ・ーヒールンバ
などなど12曲+カラオケ3曲
お買い得ですよ。 ¥3,000
マイドのbunbunさんち


秋田合唱団の方々は、10時ごろに撤退。
でも、これだけの方が残って11時ごろまでドンチャン騒ぎ。
昨年まではご近所さんも建っていなかっんですけど、今年は・・
あまり騒げないじゃないですか。
7~8日 1泊2日深浦ツアー
これまでの4年間は町の中心街にある田中旅館にお世話になっておりました。
風待ち港の歴史を感じさせる旅館でしたが、昨年の仙台組が深浦観光ホテルに宿泊をしたきっかけに、今年は我がグループもこちらへ。

で、ご紹介しましょう
右から、トミ土曜組のリーダー、ムトウさん
会計担当のムラカミさん

7日、羽田-青森JALで飛んできて、レンタカーで深浦入り。途中、不老不死温泉に寄ってきたのですが、露天風呂も入力料600円が取られました。かつ、お風呂だけのお客さんは4時まで。5時10分ごろの日の入りの時間帯は宿泊客だけ。ありゃま、でした。
残念ながら、曇りで夕日は見れませんでした。
で、ホテルのロビーで


8日は、朝から雨。
とにかく、十二湖へ、初参加のお二人さんをご招待。
雨でも、ご覧の通り、きれいな澄んだ青い色をたたえておりました。
ブナの原生林から沸壷の池へ。
仙台組は、青池だけ。

ここで、仙台組にお別れして、竜飛岬へ
午前中の雨も午後には上がって、ご覧の通り。
風がとっても強くて、竜飛岬らしさが。
とにかく、まっすぐ立ってられなくて、シャッターを押そうとしても体がふらついてしまうんでね。
ムラカミさん、ポールにしっかりとしがみついて、ハイ・ポーズ
津軽海峡冬景色のレコードがガンガンと鳴り響く記念碑です。
JASRACの利用基準では、このような歌碑での利用料の規定いってありまして、結構とるんですよ。


8日は、そのあと、三内丸山遺跡に行きましたけど、ついた時間がちょうど閉館時間。TooLateでした。
でも、遺跡といっても、すっごい豪華な博物館風。
遺跡が行楽地になってます。

じゃ、ということで酸ヶ湯温泉へ。

20:40の青森発のJALで東京へ

これまでの履歴です
開催日 ミニコンサート 演奏
2003年10月12日 唐土久美子 織井さん、なつかし会の皆さん
2004年10月10日 ささいはるみと神野和博 バンドアミーゴ
2005年10月9日 吉元恵子 秋田合唱団
2006年10月8日 稲垣達也 モンモンさん、bunbunさん
2007年10月7日 仙台・バラライカ 南部さんバンド
2008年10月12日

深浦の空

【作詞・作曲】仙台・バラライカ

凍てつく北の町に 生きる人がいる
悲しみ喜びを うたう人がいる
 ※深浦の空に あなたが歌えば
  深浦の空は 茜に染まる

凍てつく北の町に 生きる人がいる
ふるさとを思い出を うたう人がいる
 ※繰り返し

凍てつく北の町に 生きる人がいる
海原も やまなみも みんな仲間だ
 ※繰り返し x 2

製作日誌:
平成19年10月7日 2007年うたごえの本番です
バックは、「ブンブンブン」ボヘミア~アラブ~日本+バンブルビー・バージョンです。
タイトルバックはJAL機内から撮影した岩木山
平成19年10月8日 速報版です。
うたごえ喫茶の模様は、同室の方に了解を得て、とりあえず当日中に。
ホテルではインターネット接続が出来なかったので、深浦駅前から10時ごろにPHSでアップ。
但し、新着情報欄へのリンクを忘れましたので、多分、皆さんご覧になられませんでしたでしょうね。
本日分は、空港近くのレストランで作成。
アップは空港からです。
【帰宅後】
ビデオと「青春」(ビーさん撮影)の写真をアップしました。
平成19年10月10日 トミグループの写真を差し替え。bunbunさんに送ってもらいました。
平成19年10月30日 バックを今回の目玉、バラライカらからのプレゼント曲「深浦の空(ブンブン夫妻へ)」に差し替えました。