心の鐘

【作詞】きむらいずみ
【作曲】きむらいずみ

1.雪積む野辺に 春を告げる
  誇らしい 花のように
  希望のうたが 響いていた
  それはあなたのうたごえ
  ※ 心の鐘を 打ち鳴らして
    今日もまた あこがれてゆこう
    心の鐘を 鳴らしながら
    明日に向かって

2.乾いた砂を 潤してゆく
  清らかな 水のように
  人の心を 満たし続けた
  それはあなたの 足あと
  ※ 繰り返し

3.心をつなぎ 涙をあつめ
  美しい日々 歌う
  自由のうたが あふれている
  それは平和な 街かど
  ※ 繰り返し


日本うたごえ協議会の機関紙「うたごえ新聞」は1955年4月7日に創刊して以来、今年で50周年。
その記念パーティが本日池袋サンシャインシティ・プリンスホテルで開かれました。各界から多数の参加者が集まり、今後の50年に向けて、日本のうたごえの発展を誓い合いました。
その記念にむけて、Love&Peaceの作者、きむらいずみさんが、~うたごえ新聞創刊50周年に寄せて~と銘打って、この曲を創作した次第です。
本日、ご本人のうたでご披露されましたが、その際の、きむらさんの説明では、
1番は、関鑑子さんのことを
2番では、現在のうたごえに取り組んでいるみなさんのことを
3番では、将来のうたごえを歌ったもの、
とのことでした。

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製作日誌:
平成17年4月10日 歌詞とMIDIをアップ