霧よ 雲よ 峰よ

【作詞】横山 祐吉
【作曲】米山 正夫

きりよ くもよ 峰よ
山の峰に眠る池よ
きりよ くもよ 峰よ
みどり深き池よ
浮草は 風にゆられて
きりと陽の 乱舞のひととき
きりよ くもよ 峰よ
緑深き池よ

きりよ くもよ 峰よ
池の水は清く映えよ
きりよ くもよ 峰よ
誰も知らぬ花よ
流れ去り むかえて消える
岩と雲の うたけのひととき
きりよ くもよ 峰よ
誰も知らぬ花よ

間奏

きりよ くもよ 峰よ
池にうつす岩のかげよ
きりよ くもよ 峰よ
胸にひめた夢よ
永遠の 氷河の光
何もいわぬ きびしいひととき
きりよ くもよ 峰よ
胸にひめた夢よ


1960年にリリースされた曲で、当時、若い人の旅行熱をサポートしたユースホステルの曲です。
先日、大阪のピープルズに行きましたら、皆さんで歌ってました。

JASRAC情報
製作日誌:
平成25年9月5日 歌詞とMIDI