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さくら(独唱)

【作詞】森山直太朗御徒町凧
【作曲】森山直太朗
【MIDIデータ作成】Iwakichsky

僕らはきっと待ってる
君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても
頑張れる気がしたよ
霞ゆく景色の中に
あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らをせかすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光りを浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の上で


森山良子の息子さん、森山直太朗の曲です。

今年は、色々な桜を見ました。

一昨日、4月26日に、新宿「左馬(昔、カチューシャが一時ここでやってました」で、さくらまつりがあり、トミのきれいどころのお姉さま方と行ってきました。アコはおなじみの小倉先生。さらに、この日はギターの弾き語りの方も。食べ放題、飲み放題で3,500円。コストパフォーマンスの高いものでした。店内は、福島から取り寄せたという八重桜が満開。

3月5日には、伊豆半島の河津桜を見てきました。
こんな時期に、と思いましたが、大島の桜と、伊豆半島の早咲きの桜が自然交配して50年ほど前に出来上がったそうです。
ご覧の通り、川沿いの800本の河津桜が植えられており、ちょうど菜の花と青空に素晴らしいコントラストを作ってました。

阪急トラピックスのミステリーツアーというヤツで行ってきました。

3月26日は近所の千鳥が淵でお花見。
ちょっと早かったんで、5分にも行ってませんでした。
でも、自転車をこいで行ったんですが、汗ばむような陽気でした。



JASRAC情報

製作日誌:
平成18年4月22日 歌詞のみ
平成18年4月28日 MIDIアップ。
東京の桜は終わってしまいましたけど、今ちょうど、桜前線と梅前線が一緒に津軽海峡を渡っている所。日本という観点より、まだまだシーズンの曲ですね。
平成24年3月22日 2番3行目、「せかすように」が「急がせるように」になってましたので修正しました。