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列につけ

 ソヴィエトピオニールの歌
【訳詞】山本正夫
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky

1.列につけ 至るところ
  叫び声をあげろ
  ピオニール近づいたぞ
  赤いメーデーが

2.北の国の子供達は
  暗の戸を開けた
  けれども奴らの魔の手は
  よその国で暴れてる

3.たたかいはわれらがもの
  叫び声は元気
  最後のたたかいへ進む
  兄貴たちに後に

4.列につけ 至るところ
  ベルリン、モスコー、パリ、東京
  ピオニール叫べ!誇こらかに
  「子供よ 団結せよ!」


 「前哨の歌」第3集で紹介されたもの。メーデーの曲だそうです。しかしこの時期に日本でこの歌を歌った児童合唱団の子ども達って一体どうなったんでしょう?何も記録はありません。日本のオリジナルの曲で「小さい同志」という歌も以前midi化しておりますが不思議です。(Iwakichsky)

本当にこのメロディでいいの?って感じの曲ですね。
伴奏を付けるにあたって、Iwaちゃんと電話で打ち合わせをしました。かなり古い曲で、資料的にも完璧かどうかちょっと考えさせるものがありそうです。1972年に音楽センターから発行されたLP「日本労働歌・革命歌選集」(戦前編)についている解説集の中に入っていた楽譜をもとにしてます。
終わり方がどうも中途半端。適当に手を入れてしまおうかと思ったのですが、この楽譜のままにMIDIを作ってます。

ピオニール(Pinoner)について
ソ連時代、10歳から15歳までの少年少女を対象とする少年団がピオニールです。
ピオニールに入る前の7〜9歳の子供たちはオクチャブリャータと云う組織でピオニールに入る準備をします。
また、14歳以上になると、コムソモール(青年共産同盟)に加盟できます。
ピオニールへの参加は自由ですが、基本的に学校毎にピオニール団があり、半強制的だったようです。
ソ連が崩壊して現在のロシアでは、イデオロギー的傾向を排し,文化とスポーツの面で少年団的な活動をしています。

「前哨の歌」という本は、1933年2月13日に第1巻が発行。8月までに4巻が発行されています。

JASRAC情報はありません

製作日誌:
平成17年1月25日 歌詞のみ
平成17年2月1日 MIDIをアップ
平成17年2月5日 ピオニールについて付記