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ここに幸あり

【作詞】高橋掬太郎
【作曲】飯田 三郎
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん

嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険(けわ)し
君をたよりに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空

誰にもいえぬ 爪のあと
心に受けた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷(ちまた)の 風哀(かな)し

いのちの限り 呼びかける
こだまのはてに 待つは誰
君に寄り添い 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲


昭和31年の大津美子の曲です。
去年が昭和80年で、今年は81年。計算しやすいですね。50年前の曲です。
松竹映画「ここに幸あり」の主題歌。最初はあまりレコードが売れませんでしたけど、ホームソング的な健康さと、伸び伸びとしたスケールの大きさがファン層を広げて、今では結婚式での定番ソングになっているようです。って「日本のうた」第3集の解説に書いてありますけど、定番なの?
多分、親戚のオバサンあたりが歌うんじゃないかな。
てんとう虫のサンバ」でご紹介した結婚式の歌サイトでは、ベスト200にも入ってませんでした。

因みに、エーちゃんの結婚式では、営業管理部の部長さんが「♪しあ〜わせを、もとめ〜てェ〜・・・」というなんていうタイトルか忘れましたけど、そんな歌をうたってくれました。
これを歌うと、新婦さんが涙ぐむという伝説があったんですが、ウチの場合はケロってしました。

この曲は、本当は、結婚式をお祝いするというより、作曲者の飯田三郎が、大津美子に言った言葉「これまでの日本女性は我慢ばかりしてきた。これからは自分が幸せにならなければならない。そんな気持ちで歌いなさい」という中に表れているように、作詞の高橋掬太郎がいう「君を頼りに」じゃなくって「幸のある」「ここ」って、結局は自分の心の中だよ、ということじゃないでしょうか。

JASRAC情報

製作日誌:
平成18年5月24日 歌詞のみ
平成18年6月28日 MIDIを作成。今回は、上海出張に行く中国東方航空の機内です。MIDI作りは、新幹線や、在来特急よりは多少の乱気流があっても、楽でした。