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木が一本あれば

【作詞】山本忠生
【作曲】山本幹子

木が一本あれば その木は枝を広げる
枝には葉が茂り 木陰に人は集まる
いつか話も 弾んでる
※木と人と とりと 雨と風と
 空と ざわめく森となれ

木が一本あれば その木は枝を広げる
枝には花が咲き とりたちもやってくる
やがて楽しく歌い出す
※くりかえし

木が一本あれば その木は枝を広げる
枝には実がついて 雨風が種を運ぶ
きっと新しい 芽が出るよ
※くりかえし

きっと新しい 芽が出るよ
※くりかえし


日本のうたごえ全国交流会in広島の期間中に開催された「全国うたごえ喫茶フェスティバル」の3日目、作者の忠やんのステージで覚えてきました。
繰り返しの部分に簡単なモーションが付いてました。
「木と」:両手を上で広げて木の格好
「人と」:右手で大きく人の文字を書く
「鳥と」:両手を広げて鳥のようにパタパタ
「雨と」:両手を前に突き出して、手首を下に向けて雨が降る様子
「風と」:突き出した手首を起こして、右回しを2回
「空と」:両手を上で広げて円をえがく
「ざわめく森となれ」:両手を上げて左右に振って木が揺れている様子

「雨が」の部分です。

JASRAC情報
製作日誌:
平成24年11月29日 歌詞のみ
平成24年12月9日 MIDIを作成