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春の嵐

【作詞】松田惣一郎
【作曲】藤原富枝

また巡ってきた この季節よ
思い出はとうの昔 風に舞い散ったはず
でも季節は あのころをいつも
目の前に連れ戻す
 つまづいて傷ついて 失って倒れて
 しかもなおかすかに 輝くものは何
 わかってるわかってる 外は春の嵐

ただ通り過ぎる この季節よ
知らなけりゃ知らないまま
日々を生き抜けるはず
でも季節は 忘れてた思い出を
風に乗せてくる
 すれ違い行き違い 手にしては 逃して
 それなのに今もまた 呼びかけるものは何
 わかってるわかってる 外は春の嵐

 激しくて優しくて ほろ苦くて甘くて
 消えてまた 時を経て 舞い戻るものは何
 わかってるわかってる 外は春の嵐

 わかってるわかってる 外は春の嵐


2006年度第2回 7月1〜2日 九州のうたごえ創作交流会 課題詞に、はるかさんが曲をつけたものをMIDI化してます。ご本人のHPでは、ピアノ伴奏ですが、ウチではいつものパターンで作成しました。
うたごえの曲というより、高校生ぐらいの混声コーラスでしっかりと歌ってもらうとよろしいかも。
または、バリトンのどっしりとしたソロもいいかもしれませんね。

うたごえ喫茶でも、時々、それらしい人が出てきて、ソロを採ることはありますけど、あんまり歓迎しません。
例外的に、アムールとか、波止場の夜などで、ソロが入って、後半をコーラスで盛り上げる、というのはありますけど。
そう思って聞いてみますと、(ちょっと黒い瞳に似てる)「♪わかってる わかってる」あたりからコーラスになるとかっこいいでしょうね。

作詞の松田惣一郎は、当サイトでは、「思い出(八月十五日)」以来2曲目です。
九州で先生をやっておられるとか。




JASRAC情報はありません。

製作日誌:
平成19年3月24日 歌詞のみ
平成19年3月27日 MIDIをアップ
平成19年3月29日 2番のあとのCodaへの接続部分を見直しました
平成19年4月2日 6行目「何」の節回しを作曲者の了解で変更しました。「な〜に?」って感じから普通に「何?」というイメージです。
そのた、Codaまえの接続部分の再見直し、Endingの見直しをしました。
平成27年5月20日 今日、聞いたのですが、5月12日に作曲者の藤原富江さんが亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
当サイトでいろいろとご協力を頂いておりましたが、本人が好きだったこの曲を追悼の意味でお聴きください。