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ベルリンを去りてEKHAL JA IZ BERLINA

【訳詞】楽団カチューシャ
【作詞】オシャーニンOSHANIN LEV IVANOVICH
【作曲】ドナエフスキーDUNAEVSKIJ ISAAK OSIPOVICH
【MIDI作成協力】マルちゃん

この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。


1945年5月30日、激しかった独ソ戦はソ連の勝利に。
その戦勝歓喜を「泉のほとり」「心騒ぐ青春のうた」のオシャーニンが詩を書いてます。



ドイツで自動車専用道路のことをアウトバーンAutoBahnといいます。
ヒットラー時代にかなり拡充され、ドイツ自動車産業を育てる原動力になってます。
一部を除いて速度制限なしですが、それは、旧西独地域でのはなし。最近は整備も進んだと思いますが、エーちゃんのドイツ駐在時の1995年ごろは、旧東独地区に入ると速度制限がいきなり日本並みの100kmになりました。とにかく、道がデコボコで、とてもじゃないですが、高速で走れたもんじゃない次第。当時、お金がなかったんでしょうね。
デュッセルドルフからベルリンに向かうには、アウトバーン2号線で行きます。約400km程度ですので、普通なら3時間の距離ですが、そういうわけで、朝出て3時過ぎについたような記憶です。

このアウトバーンも連合軍の空爆でかなり痛めつけられました。
ですから、ロシア軍の撤収も、デコボコ道をエッチラホッチラと帰っていったんでしょうね。

JASRAC情報
製作日誌:
平成19年8月23日 歌詞のみ
平成19年9月2日 MIDIをアップ
サビの部分は2回の繰り返しで、2回目は合唱になります。