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あいうえお行進曲

【原詩】徳山 友章
【作詞・作曲】「あいうえお行進曲」創作グループ
【MIDI作成協力】マルちゃん

「あ」は明るく
「い」は一生懸命
「う」は歌え 
笑顔で歌え
大きな声で 歌おう
みんなで 歌おう
大きな声で 歌おう
みんなで 歌おう

「か」は軽やかに
「き」は君と一緒に
「く」は苦しさ
「け」はけっとばせ
声高らかに歌おう
みんなで 歌おう
声高らかに歌おう
みんなで 歌おう

声高らかに歌おう
みんなで 歌おう
声高らかに歌おう
みんなで 歌おう

みんなで 歌おう
みんなで 歌おう
みんなで う・た・お~う


うたごえ新聞 200年9月10日号の「紹介曲」から
福井の「そんな街いいな合唱団」が名古屋の林学さんを講師に迎えて創作合宿の8月に行いました。
その際にできた「生活に密着した詩」「ちょっとアニメ風の詩」「女性なら一度はあこがれるという宝塚風」3曲のうち、真ん中の曲がこの紹介曲です。

「あいうえお~」といえば、40年前の「のび」時代ですが、誰かが伝言ノートにこんな物語を書き込んでました。
ある国の王様「あいうえ王」が、「かきくけ公」と「さしすせ僧」の陰謀に図られて、「たちつて塔」に閉じ込めてしまいます。
「なにのね野」での戦闘では「はひふへ砲」という新兵器も出てきて、王様軍の勝利。
負けた公爵軍の悪巧みの証拠「まみむメモ」を突きつけ、「やい!ゆえよ」とこれまでのいきさつの解明を計ります。
結局、捕らえられた公爵は「らりるれ牢」にいれられ、ハッピーエンド。
もちろん、王様には子供ができて「わいうえ王」子。
よかったですね、「ん?」

JASRAC情報
製作日誌:
平成19年9月4日 歌詞のみ
平成19年9月5日 MIDIをアップ。
最後の繰り返しを、延々3回もつけてしまいました。