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あずさ2号

【作詞】竜 真知子
【作曲】都倉 俊一

明日 私は旅に出ます
あなたの知らないひとと二人で
いつか あなたと行くはずだった
春まだ浅い 信濃路へ
行く先々で 想い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさが きっと私を
変えてくれると思いたいのです

さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとって あなたは今も
まぶしいひとつの 青春なんです
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます

都会のすみで あなたを待って
私は季節に とり残された
そんな気持ちの中のあせりが
私を旅に誘うのでしょうか

さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで 終わることしか
できない私を 許してください
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます

さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで 終わることしか
できない私を 許してください
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます


1977年にリリースしていきなり大ヒットしたこの曲は兄弟デュオ、狩人が歌っていることはご存じのとおり。
最近は、どうしているのかと思ったら、2007年に解散していたんですって。
2~3年前にみた、夢コンサート(往時の歌手が勢ぞろいするコンサート)で、お兄ちゃんは「青春時代」などでおなじみのトップギャランのリードボーカルに収まってました。
弟のほうは、「高道」という芸名ででてました。
チラシ見たときは「知らんなあ」と思いましたし、歌を聴いても、「誰れ?」状態でしたけど、この曲を歌って、「な~んだ」でした。

JASRAC情報
製作日誌:
平成25年6月1日 歌詞とMIDI