プログラム
第1部 14:00~14:30
季節のうたごえ

・野に咲く花のように
・紅葉
・小さい秋見つけた
・涙そうそう
・高校三年生
・山小舎の灯
・芭蕉布
・長崎の鐘
・翼をください

14:30~14:50
芹洋子ミニコンサート

「秋を歌おう」

・おぼろ月夜
・夏の思い出
・赤とんぼ
・母さんの歌
・故郷
・四季の歌


ティータイム 14:50~15:10 コーヒーまたは紅茶とケーキをどうぞ
第2部 15:10~16:00
芹洋子と歌おう

・坊がつる讃歌
・赤い花白い花
・ビリーブ
・忘れな草をあなたに
・青い山脈
・アメイジンググレース
・学生時代
・さくら貝の歌
・青春
・四季の歌
・今日の日はさようなら
(アンコール)
・カチューシャ


伴奏 うたごえバンド
ピアノ アコーディオン ギター うたごえリーダー
後藤 寿美 新井 幸子 大熊 啓 木田 輝久

2009.9.9バンドリハーサルを行いました。
ピアノの後藤寿美さんのリードで演奏陣の息もぴったり。
本番をご期待ください。
リーダーの木田さんのバスと、芹さんのメゾソプラノのコンビネーションもばっちりです。

今回の経緯

  1. 最近、ホテルの宴会場を使ったうたごえ喫茶が京都、埼玉で取り組まれているということを聞きこんできた東武ホテルが平日昼間の宴会場の有効利用ということで、音楽センターにうたごえ喫茶開催について打診がありました。
    条件としては、3,000円 2時間 100人くらいというもの。


  2. 音楽センターからエーちゃんのところに、なにかアイデアはないか、というアドバイスを求めてきました。
    そこで、芹洋子事務所に連絡をとり、かくかくしかじかと、話をしましたら、快諾をうけて、「芹洋子とうたごえ喫茶」プロジェクトがスタート。
    目標を250~300人に設定。
    その時点で、すでに2カ月を切ってました。

  3. ホテル側が用意するチラシ(TOP画像)が出来上がるのがお盆明け。
    のんびりしたもんでしょ。
    自前で仮チラシ(下記をモノクロで)を3000枚用意して、各うたごえ喫茶へ急きょ配布。
    こういう時に、うたごえ喫茶のみなさんのパワーってすごいですね。


  4. ホテルの音響・ピアノ・プロジェクターなどは、レンタル業者が入っているため、目が飛び出るくらい割高。
    かつ、音響は、マイクの本数に制限があったり、結婚式ならいざしらず、音楽の演奏には全く不向き。イコライザーもない。
    そこで、音楽センターから音響一式を持ち込むことに。
    リーダーの木田さんは、埼玉のホテルでもリーダーを務めてますが、あちらはホテルの音響を使ったため、音質でとっても苦労したようです。
    こちらはお客さんから、「今日の音響はよかったね」って感想をもらいました。


  5. 歌詞投影のプロジェクターは、TeamYagi&Sonsの鳥山さん。
    会場が大きいので、4m四方のスクリーンを2枚使用。
    さらに、今回は、特別にお願いして、歌詞を1番づつに作り替え。
    鳥山さんは、大変な作業だったのですが、その分でっかい文字でとっても見やすかったです。
    この欠点は、その曲が何番まであるか、直感的にわからないこと。
    これは、技術的には解決可能で、次回への課題。
    鳥山さんはプロジェクターを2台持ってますが、今回は3台必要。
    そこで3台目をウチの近所から借りてきました。EPSONのEB1730Wというモデル。
    小さくて、軽くて、明るくて(3,000ルーメン)、投影距離も短いというすぐれもの。20万円弱もしますが。

    左側がそのプロジェクターで、右側は鳥山さんの同じ3000ルーメンのもの。

  6. 歌集も一応用意しました。
    音楽センターの新版「うた・うた・うた」を貸し出し用に200冊。
    そのため、出てきたリクエストに、「陽気に生きようこの人生をさ」「チュクラン・ジャジーラン」「どこまでも幸せもとめて」はお愛嬌としても、「地底のうた」は・・・・
    やったら爽快でしょうね。



製作日誌:
平成21年7月30日 ご案内を作成
平成21年9月10日 バンドリハーサルの模様をご紹介
平成21年9月18日 昨日の模様をアップしました。
映像は、ヤスフクさんのYouTube投稿から拝借しました。
いろいろアップされていますので、探してみてください。
YouTubeを観る前に、MIDIをブラウザーの中止ボタンで止めてください。
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