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店内の様子 ともしび 撮影：2003年5月25日 (1285K)トミ 撮影：2004年4月22日 (1369K) 家路 撮影：2003年5月25日 (1428K) カチューシャ 撮影：2003年6月14日 (1139K) 旧カチューシャ 撮影：2000年9月9日 (1225K) |
更新 2012/03/07
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店内の様子 ともしび 撮影：2003年5月25日 (1285K)トミ 撮影：2004年4月22日 (1369K) 家路 撮影：2003年5月25日 (1428K) カチューシャ 撮影：2003年6月14日 (1139K) 旧カチューシャ 撮影：2000年9月9日 (1225K) |
| エーちゃんのルポ ともしび(2003/03/05) 当HPの音楽監督マルちゃんと訪問。水曜日の９時ごろ、外はちょっと小雨。店内はガラガラ。 会社の帰りに立ち寄ったため、以前850円で購入した歌集は持ってません。でも、大丈夫。歌集オーナーには、「歌集貸出カード」がもらえるんです。ですから、手ぶらで行っても、また、買いなおさねばならない、と云うことはありません。そういえば、昔、カチューシャとか、灯とか、数セットの歌集をもってましたね。こういう制度がないもんだから、都度、買わねばならないハメになってました。 この日は、左馬で結構飲んできて、この時点でかなり出来上がっていたんですが、とりあえず、ビールで乾杯。焼酎を一本あけて、更に1本キープ。もう、うたごえどころではない、酩酊状態。 こりゃ、うたごえ喫茶じゃなくて、うたごえ酒場ですな。 家路(2003/05/25) 青森のbunbunが上京されたのを機会に、東京うたごえツアーを5月24～25日、国分寺～草加～新宿と廻りました。 日曜日ということで、お客さんも4-5人でしたが、そこに、ともしび亀戸店なつかし会の方々、丹沢の見晴茶屋の番人さん、歌手の唐戸久美子さんまでジョインしてドンチャン騒ぎ。 店内のビデオの最初の曲「青春」の場面で、唐土さんがちょっとだけ写ってます。最後の曲「コンドルは飛んでゆく」は唐土さんの美声です。 というわけか、焼酎のニューボトルが。上述の3月5日のともしびのあと、はしごの３軒目で、ここに来ていたんですね。 ここも、酒飲みおじさんたちの安らぎの場でもあります。 カチューシャ(2003/06/14) なんと云うこと、あの、歌舞伎町の「カチューシャ」が跡形もなく、今は風俗系の「Taboo」というお店になってしまってました。 でも、ご安心あれ、カチューシャで青春を送ってきた、木村さんが元気に復活させて、もうすぐ１年。金曜日と土曜日だけの定例会方式ですが、着実にうたごえの継承を行っています。 新宿のうたごえが元気なのはいいのですが、問題は、昔の青年が中心であること。要はノスタルジアだけでは、その内に新宿うたごえの灯(ひ)は消えてしまいます。 でも、皆の衆、再度、ご安心あれ。ここには、頼もしい応援団がおりました。中央大学の社会学博士石川教授がゼミの学生を引率したり、学生から両親に声をかけさせたりと、着実にうたごえ第２世代の育成に力を入れてます。 教授は、ヨーロッパ特にスラブ系の民族の研究をされており、その中で各国・各地の民謡・民俗芸能の掘り起こしに力を入れられてます。前日も、来日したスロバキアの民俗歌舞団の一行を引き連れてこの新生カチューシャに乗り込んできてます。 伴奏は、ピアノが吉元さん、アコが草加のうたごえでも活躍の出浦功さん。吉元さんはすばらしいcantatriceさんです。 あいにく、料理と飲み物は、相変わらず今ひとつです。でも、食事をしに来ているわけではないので、おなかがすいている場合は、近所で圭花ラーメンでも食べてから乗り込まれるとよろしいようで。 モンターニュ は残念ながら平成15年10月４日（土曜日）をもって２年間のうたごえを終了しました。１０月１０日からトミとして再スタート。 (以下は2001/10/06のレポートです) 着席をすると、お店のママさんが集金。ビール、中ビンまたは生が一杯とオードブル（枝豆、ナポリタン、から揚げなど盛りだくさんなお皿と、サラダの小鉢がつきます）を持ってきてくれます。 ビールの追加は５００円。大徳利も７００円と手ごろ。お腹のすいた人には、コロッケ（750円）など抜かりはありません。 ６時半にステージがスタートすると、店内は満席。45-50分間、小倉さん、80歳のご老体に鞭打って(?)4回のステージを熱演（お顔は、相変わらずの「笑わん殿下」です）。ロシア民謡、労働歌、荒木栄、日本歌曲、シャンソンなど、レパートリーは正統うたごえを感じさせます。 モンターニュは普段はスナック。しかし、小倉さんのあの重装備の常置場所として、元カチューシャの大ファンに支援されて（お店の従業員、ステージリーダーは全てお客さんたちのサポートです）きっと新宿のうたごえの灯（ひ）をともし続けて行くことでしょう。 |
とにかく、新宿うたごえファンには、目移りのするようなうれしい状況です。 頑張れ！新宿
家路は公式HPへのリンクです。
ともしびは歌声の店ともしび新宿店へのリンクです。
もう一つ「ともしび」の話題はこちらでもどうぞ
更にもうイッチョ。「歌声喫茶『灯』の青春」については、こちらをご参照ください。当時の状況を記載してます。
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