ジグーリ ZIGRI

【作詞】スミルノフ SMIRNOV S
【作曲】モクロウソフ MOKROUSOV BORIS ANDREEVICH
【訳詞】合唱団白樺

原曲の日本語訳詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。
ふるさとの山影(ジグーリ)
日本語詞 小林康浩

遠く遥かに 浮かぶ山影
星のまたたき 青い雪明り
ふるさとの山の その影懐かしい

広い山裾 桜の色が
春の訪れ 淡く伝え来る
ふるさとの山の その影懐かしい

木々の緑を 水面に映し
川は流れる 田畑を潤し
ふるさとの山の その影懐かしい

土に祈った 実りの秋を
黄金の稲穂 叶えてざわめく
ふるさとの山の その影懐かしい

山の頂き 雪の輝き
人の営み 静かに見守る
ふるさとの山の その影懐かしい


1951年の作品。ジグーリとは、ヴォルガ河の河口にある山の名前だそうです。
ここに世界最大の水力発電所が建設され、その雄大な社会主義ソ連の建設の槌音を高らかに謳いあげたものです。

ところで、昔のソ連の大衆車にジグリZhiguliというのがあります。これは、イタリアのフィアットがこの近くの都市トリヤッチTol'yattiで生産したもので、このジグーリからとったものです。
もう一つ、ソ連の大衆車では、モスコビッチがありましたね。Hinoのコルテッサみたいな形のヤツだったかな。確か、これが中国に技術供与されて上海になったんじゃなかったかな。昔はよ〜く、この辺の話をしていたんで覚えてましたが、今は、忘れました。

JASRAC情報

製作日誌:
平成15年12月5日 マルちゃんのリクエストです。歌詞のみ
平成15年12月9日 MIDIを作りました。
平成15年12月11日 ウチのうっせ〜音楽監督から、「1・2・3・4番のツナギをもっと緩やかに」、ということで見直しました。
平成23年6月25日 音楽センターから小林康浩編曲集3がリリースされまして、その中で、「ジグーリ」を「ふるさとの山影」と改題し、歌詞も日本の風景をモチーフとした新訳となってます。