大阪People'sからの激励のメッセージ 1,079KB 0'39"
前夜祭@バラライカ 957KB 1'00"
仙台→深浦バスツアー 1,982KB 1'13"
深浦のうたごえVer2006 3,934KB 2'26"
bunbunさんちでの徹底交流会 2,007KB 1'13"
白神山地・沸壷の池でのうたごえ 5,869KB 4'09"
bunbunさんちのHPはこちら
@ザ・ワールドのYoshikoさんのレポートはこちら



今年も深浦のシーズンがやってまいりました。
エーちゃんとマルちゃんは2003年の第1回からの皆勤賞を狙って
またまた、東京からやってきました。
今年は、家路・日野のうたごえ・田無のうたごえ、そしておなじみトミのメンバーと一緒に。

今年のゲストは、稲垣達也

3歳の時からロシア民謡にどっぷりとつかりこみ、高校時代はジャズにはまり、27歳でしっかりと基礎からやり直したという仙台在住のピアニストを今回、bunbunさんは引っ張り出してきました。

そして、第1回のゲストとして参加した唐土久美子がこの日は飛び入り参加。夢のコラボレーションが実現しました。

う~~ん、これで会費が800円!!!!

112人の参加者の皆さん、お得だったでしょ。
東京生まれの稲垣達也さんは、1977年ごろ、バラライカの南部さんと、東京吉祥寺の灯におりました。
南部さんが予てよりの夢、仙台でうたごえ酒場を実現させたときは、あの狭い階段でピアノを運び上げたり、レンガを積み上げたり、ペンキを塗ったり・・・・そのまま初代ピアニストとして東北のうたごえの定着に貢献してきました。

とにかく素晴らしい演奏で、この日、bunbunさんちの交流会でもず~~っとピアノを弾いてくれました。

お疲れ様でした。

さて、うたごえ喫茶のほうは、

第1部  17:10~17:40 みんなでうたおう

元仙台「若人」の3代目リーダー流れさんの司会でスタート。
さすが、プロだけあって、絶妙の語り口で雰囲気を盛り上げて行きます。
(ちょっと、その語りが長めでしたけど・・・・)

で、上記の通り飛び入りの唐土久美子が2曲。
「りんご追分」では、従来と違った稲垣達也のRagTime風の即興ピアノに合わせた歌唱でした。
第2部稲垣達也のミニ・ピアノコンサート

正直申しまして、これまで存じ上げませんでした。
でも、オリジナル曲を中心に約30分のコンサートでエーちゃんを含め多くの人を魅了してしまう実力派です。

写真がピンボケですけど、フラッシュを焚くわけに行かないし、動きが速すぎるんです。

18:15~18:50
第3部はbunbunさんの進行役で、参加各グループのうたごえ。
19:10~20:20

先ずは、地元、深浦の方々による、「白神山地の歌」など。
いつの間にこんなパワフルなうたごえコーラス隊が出来てしまったんでしょうね。

2番手のグループは、弘前大学のOB連。
リンゴッ子と鳩笛の皆さん。

手前の方は、ともしびin西東京でご紹介したラバさん。
久しぶりのこちら方面への帰省(?)
懐かしい顔に再開できて大喜び
お馴染みの、秋田合唱団は「まつり」をご披露。

このまえきたがわてつちゃんに聞いたところでは、「まつり」の振り付けは7バージョンあるとのこと。
秋田合唱団のものは、花笠音頭に似た感じの東北バージョンでしょうか?
舞台右のエグさん、うん、頑張っておられました
仙台からは13人が参加。

東京組13人は、前日バラライカで前夜祭。
この日は朝9時ごろ仙台駅を東京組の13人と一緒の貸し切りバスで出発。
昨年に引き続き、うたごえバスで、往復12時間に107曲を歌いながらの移動でした。

バラライカの南部さんには是非参加していただきたかったのですが、あいにくのダブルブッキング。
来年はお願いしますね。
東京組13人も、稲垣さんのピアノ、モンモンさんのアコ、流れさんのギターに合わせて高校三年生などをご披露。

東京組のリーダー臼井サンは、そのまま第3部の中のパート2で唐土久美子さんとのコンビでうたごえリーダーを即席で。いつもはトミでの仕切りをここでも発揮しておりました。
今年は、地元の合唱団と、この若者達が目を引きましたね。

弘前大学教育学部の学生たちで、この日は、先生(奥の黄色のセーター)に引率されて参加。
臼井サン、唐土サンに促されてされて正面ステージへ。
「遠い世界へ」など、ともしびうたの世界の歌詞を見ながら大きな声でうたっておりまいた。
うたごえ喫茶は、17:00~20:00
実際は、毎年のことですが20分程度オーバー。
いつも管理人さんにbunbunさんは怒られているようです。
来年は時間厳守しましょうね。会場貸してもらえなくなたtら大変ですものの。

で、その後の徹底交流会は、bunbunさんちで。
まずは、仙台で前夜祭
ところが、2006年10月7日土曜日は前日来の暴風雨警報のでるとんでもない天気。
仙台に10時半に着いたものの、東北本線、仙石線などは運行中止。
じゃあ、ということで、昼間っから、仙台駅構内の居酒屋さんで
牛タン、イカの肝焼き、伊達焼き(チーズ入りさつま揚げ)、それと生カキ
地酒の月弓にビールで大宴会を開始。

2時ごろにはお天道さまも出てきて仙石線が動き出しので
とりあえず多賀城まで行き、城址や、東北歴史博物館を見学してまいりました。
けど・・・・・・
もうすっかりと出来上がってしまって乗り込むバラライカ。
南部さんファミリーの家内制手工業的うたごえ喫茶「バラライカ」では全従業員総出でのウエルカムソング。

最初から、収穫の歌~カチューシャ

南部さんも心得たもので、大暴走気味でのうたごえ
この日は、仙台・若人の月例会の日。
東京組と仙台組が肩を組んでワッショイワッショイ

あっという間の、4時間でした。
うたごえバスハイク
昨年の深浦のうたごえVer2005では、
東京からマイクロバスに26人を詰め込んでの直行便.
今年は、55人乗りの大型バスに26人。
ゆったりとうたごえバスを堪能しました。
勿論、十二湖に行って参りました。
2003年度に引き続き唐土久美子さんが参加。
沸壷の池の前で「白神山地のうた」をみんなで演奏。
唐土さんのソロを中心に、バックコーラスをつけたり、
一緒に合唱をしたり・・・・

1番をソロ
2番は女性のハミング
3番は全員で「ラララ」のバック
4番はみんなで合唱


ご覧の通り、今年はゆったり

東京組13人と仙台組13人の合同バスハイクです。
片道約6時間と昨年の半分。
新幹線+貸し切りバスで時間的には余裕のヨッチャンでした。
けど、お財布の方はちょっとね。
来年は何とか安くて、楽しくて、ためになって、3拍子揃えたいですね。
伴奏は、アコのモンモンさん。
道中、延々とアコで伴奏。

今年もエーちゃんはLet'sNoteを持参して、モンモンさんのご存知のない曲は、パソコンカラオケでサポート。でも、95%以上はアコ伴奏でした。

これまでの履歴です
開催日 ミニコンサート 演奏
2003年10月12日 唐土久美子 織井さん、なつかし会の皆さん
2004年10月10日 ささいはるみと神野和博 バンドアミーゴ
2005年10月9日 吉元恵子 秋田合唱団
2006年10月8日 稲垣達也 モンモンさん、bunbunさん
2007年10月7日(予定)

製作日誌:
平成18年10月7日 仙台バラライカで前夜祭の模様をアップ
平成18年10月9日 深浦のうたごえ速報版のアップ。
明日からまた大阪のため、この続きは、また明日
バックの曲はこの日歌唱指導された「きみとぼくの間に」です
平成18年10月10日 流れさん、稲垣さんの写真を追加
秋田合唱団の写真を入れ替え
平成18年10月11日 大阪のPeople'sから、事前にビデオレターで激励のメッセージが来てましたのでご紹介します。
平成18年10月19日 バスの中と深浦の本番ムービーをアップ。
バスツアーは、撮影したカメラのSDカードを、Let'sNoteのPCカードスロットに入れてしまって取り出せなくなり、メーカー持ち込みで修理へ。今日、やっと戻ってきました。
本番ムービーはマルちゃんが撮影したDVDの変換のため、TMPGEncを購入して変換。ところが、インターネットライセンス認証をしなければならないのに、YahooBBのモデムが故障。今日、やっとつながりました。トホホ
平成19年1月7日 3ヵ月ぶりにまた深浦を思い出しました。うたごえHP仲間の@ザ・ワールドのYoshikoさん(現在は、ブノンペン)がレポートをアップしましたのでリンクをくわえました。