シャンテ

【作詞・作曲】ジルベール・ベコー
【訳詞】川元優子
【編曲】川本純之助

la la la la lala la la la la lala
la la la la lala la la la la la la la

1.小さな傷跡 昨日の悲しみ
  無くした言葉を 探して歌おう
  シャンティ シャンティ

   胸にひびく 歌があれば
   夜は明ける 自由が見える

2.悲しみうずめて 心を開いて
  再び息づく いのちを歌おう
  シャンティ シャンティ

   胸にひびく 歌があれば
   夜は明ける 自由が見える

   胸にひびく 歌があれば
   夜は明ける 自由が見える

   la la la la lala la la la la lala
   la la la la lala Oh Chante Ah!


シャンテ、フランス語で、Sing、「唄いましょう」という意味らしいです。
当店、500曲目のMIDIデータとして、まさに、ピッタリの曲ですね。

先週、6月6日、秋田で開催された「東北のうたごえ交流会」にノコノコ行って参りました。「うたごえ交流会」って何するんだろう?という興味半分、森のフクロウさんの無理やりが半分で大枚12,000円の参加費を払ったんですが、十分元を取ってきました。
詳しくはこちらのレポートを参照していただくとして、そりゃ、中身の濃いものでした。

さて、この曲はその交流会の合唱練習として取り上げられ、京都の山本忠生さんが指揮をしてくれました。その時の、解説です。
TenorとBassが口ずさむ出だしのメロディは「ボレロ」です。「ボレロ」を辞書で調べると、スペインの舞曲ですが、編曲の川本さんは、フランスの曲ですから、いわゆるフレンチボレロにしてます。4拍子で軽快に唄いましょう。

「小さな傷跡~」はCleanGuitarが奏でてます。カラオケ伴奏の目安にして下さい。
2番「♪胸に響く~」からAndante maestoso(荘厳な、堂々とした)でテンポを落とします。
一番最後の「Oh」でsubito Pに思いっきり小さな音になってます。
これらの音楽用語については、こちら

JASRAC情報はありません

製作日誌:
平成16年6月10日 歌詞とMIDIをアップ
平成16年6月11日 アレンジを大幅に見直ししました。