アリラン Arirang

【作詞】朝鮮民謡
【作曲】不詳
【訳詞】
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky

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様々なバージョンがあります。アリランの意味は唖聾(アロン)に由来すると言われています。
以下のサイト(朝鮮観光http://www.dprknta.com/)は北系のものですが、この様なCDも発売されているようです。http://www.dprknta.com/knowledge/kac/arirang/index.html(Iwakichsky)

朝鮮の代表的な民謡ですね。その種類は多く,各地でそれぞれ歌詞も旋律もリズムも異なっており、昨年(平成14年)のワールドカップの折には、若者のロックバンドがこの曲を自由な発想で歌ってましたね。アリランの語の意味は不明だが,上記のIwaちゃん説明以外にも、昔,新羅の始祖の妃閼英(アルヨン)を賛えて歌ったとか,あるいは〈我難離(アナンリ)〉と歌った語などが転訛したなどなどがあるようです。
もっとも有名な「アリラン」は京畿道地方で歌われていた曲で、このMIDIデータのような3拍子。多くの派生曲が生じたため《本調アリラン》ともいわれ,歌詞も数十種が伝えられており,各時代の民衆の生活感情が歌われているとのことです。

「トラジ」という、二大朝鮮民謡といわれる曲があります。キキョウ(桔梗)の花のことですが、曲そのものは、この「アリラン」を源流にしているといわれる、同じ3拍子です。

関連サイト
http://www.geocities.com/Tokyo/Market/2978/music/index-j.html

JASRAC情報

製作日誌:
平成15年5月5日 歌詞のみ
平成15年5月9日 MIDIデータをアップ