店内の様子はこちらから wmv形式のビデオ 1901KB
一坪たりとも渡すまい・心はいつも夜明けだ・Love and Peace
青いターバンの少女



今から8年まえ、1996年3月に、このARAKAWAうたごえ喫茶は産声をあげました。
以来、来年5月には第50回を迎えると云う、地元密着型、継続のパワーを見せてくれてます
アコのKoyamaさん、ギターのYamamotoさんの伴奏に合わせて、約30人の参加者が、四季の歌、青い山脈、たんぽぽ、あかつきの空に、戦争を知らない子供たち、世界に一つだけの花などを熱唱しました。

エンディングは「星影のワルツ」「今日の日はさようなら」。あっという間の6:30~9:00 2時間半でした。

【H16.9.18追記】
第46回では、上記のように、ギター2台が応援に。港湾バンドのKanekoさんにNagaiさん。
なんでフクロウさんのツーショット?

お店のオーナー角田さんです。
お店の前が、荒川区立大門小学校。そこの身障学級を支えるためのバザーや「たんぽぽ募金」など、地域の文化交流の拠点を提供されてます。
お店の名前のフェルメールは、オランダの画家。
タイトルトップの「デルフトの眺望」、「青いターバンの少女」などが掲載されていますが、命名の由来は、「当時、ヨーロッパ貴族社会の中で、市民社会を形成して、庶民的なにおいがするオランダの画家をモチーフにした」とのことでした。
どシロート演芸会も
家族に嫌がられる習い事や趣味の成果を披露しあう場もここで提供してます。
3月13日 第43回のうたごえ喫茶では、東京港湾合唱団の団長Sashidaさんによる「Love and Peace」の歌唱指導が。

「♪Love and Peaceの部分は英語らしく歌いましょう」と、「アンド」ではなく、「ラ~ブに続いてエンド、ピ~と伸ばした後は軽くスを入れましょう」とユーモアたっぷり。
打ち上げはご近所の居酒屋さん、武政

実行委員のSaitoさん、Kobayashiさん達と懇親を深めてまいりました。

今後の予定は
  • 第66回 平成20年1月19日
  • 第67回 平成20年3月15日
  • 第68回 平成20年5月17日
  • 第69回 平成20年7月12日
  • 第70回 平成20年9月20日
  • 第71回 平成20年11月15日
なお、ギターのYamamotoさんは、西千住・汐入でもうたごえを響かせてます。詳しくは、全国うたごえマップ
オーナーの角田さん 森のフクロウさん Sashidaさん フクロウさん Saitoさん Kobayashiさん Yusaさん Imatokuさん Takizawaさん

【喫茶フェルメールの情報】
住所:東京都荒川区東尾久6-16-22
電話:03-3809-5256
場所はこちらです 

JASRAC情報
製作日誌:
平成16年3月13日 取材に訪れました。マイド、ズーズーしく、打ち上げにも参加
平成16年3月14日 このページを作成
平成16年9月18日 スケジュールの追記など
Yamamotoさんの汐入のうたごえについて記述
平成19年11月18日 久しぶりにお邪魔をしてきました。
第50回記念の創作テーマソングにバックを切り替えました。
荒川・心のふるさと」という曲です。